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第4回古河はなももマラソン [マラソン]

先週の日曜日、古河はなももマラソンを走ってきました。

参加賞のTシャツ。 やはり桃色だ・・・。
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朝4時半に起きて、昨日の残りのいなり寿司2個とバナナ1本を食べる。
カーボローディングなど、特別なことは何もやってない。

飯能駅で2人の仲間と落ち合い、5時51分池袋行きのの電車に乗り込む。

古河駅に7時39分に着いてみると、駅はランナーで溢れかえっている、と言っても青梅マラソンほどじゃない。
5分ほどバス乗り場まで歩き、送迎のリムジンバス(!)に乗って会場入りする。

バスには案内のおねーさんまでいるし、普段が質素な生活してるので、それだけでお大尽気分。

会場に着くまでの間に家で握ってきたおにぎりをぱくつき、自作の麹から作った甘酒を飲む。

話題はそれるけど、このところ麹を使った甘酒作りにハマってる。
炊飯器で手軽にできるし、栄養価が高いので疲労回復にいい(気がする)。
甘酒を豆乳で割っての飲むのって、運動する人にとって理想的な自然食品じゃないだろうか?

更衣室で着替えを済ませた後、荷物を預けようと(有料500円)するも大混雑で仲間二人とはぐれ、一人でスタート地点へ向かう。

今日の目標は、去年この大会で出した自己ベスト(3時間14分09秒)を更新することだけど、かなり望み薄。

何しろ今シーズンは、川越ハーフ、稲荷山クロカン、青梅マラソンといずれも散々な結果に終わっているのだ。
それぞれに風邪をひいてたり、10日前に30キロ走をしたりと言い訳はあるけど、今回だけ好結果が出るとは思えない。
きっと走り込みが足りなかったのだ。

そんな訳で、本来ならキロ4分35秒のイーブンペースを最後まで維持するのがいつもの作戦なんだけど、多分無理。
なので、行けるところまで速めのペースで走ったら撃沈して、今の実力を知り来シーズンに活かす作戦だ。

天気は曇りで微風、気温は9度と絶好のランニング日和。

10時ちょうどの号砲で一斉にスタート。

スタートラインを越えるまでの40秒程はゆっくりだったけど、すぐに全体のペースが上がり出す。
1キロ目のラップタイムが4分37秒と、すでにレースペース。

この大会で自己ベストが出やすいのは、コースが走りやすいのに加えて、スタート時の混雑が殆どないのも大きな理由だと思う。

2キロ、3キロはペースがキロ4分30秒を切ってしまい、流石に速過ぎるとペースダウン。
しかし、ペースを意識しすぎるとガーミンのペースタイムが気になって仕方ない。

5キロほど走ったところでガーミンの表示を時計のみとして、1キロごとのラップタイムだけ確認することにする。
ペースの縛りから解放されて気持ちよく走る。

自己ベスト更新に希望はないけど、ベストを尽くすことは変わりない。
青梅マラソンからこの日まで、できることは全てやった。

足裏のマメが落ち着いてから昨日までの2週間、雨の日以外は毎日走った(それだけ)。

距離も少ないし、大したことではないんだけど、自分にすれば稀有なこと、というか3日以上連続で走るなんて初めてだ。

レース中に気をつけたのは、なるべく同じくらいのペースで走る集団に混じること。
先輩ランナーの話を参考にしてみた。

これまで「集団」で走るのは上級者のすることと思ってたけど、やってみると案外走りやすい。
前後に同じペースのランナーがいると、走りに集中できる気がする。

「集団」でいることに安心を覚えるのは、群れで生活してきた人類の本能か?
自分はスナフキンにはなれないな・・・。

「こんなペースでは最後まで絶対持たない」と思いつつ、キロ4分30秒前後のペースで10km、15kmと距離を積み上げていく。

疲れを感じて失速しそうな時でも、集団でいるとペースを下げにくい。
逆に周りのペースが下がって一人になったときは、「どうせ最後までもたないんだから」と、敢えてペースを上げて前の集団を追いかけた。

25km地点でまだ足に余裕があり、「もしかして自己ベスト更新いけるんじゃない?」と希望の光が差し込んでくる。

疲れてはいたけど、「魔の30km」も失速することなく通過し、「これは絶対にいける!」と自己ベスト更新が確信に変わる。

この辺で一度集中力が切れ、ペースを維持するのがしんどくなる。
ここまでエイドでは水かスポーツドリンクしか口にしていないので、手持ちのパワージェルで栄養補給。

集団についていくことを思い出し、再び走ることに集中する。
「もしかして、3時間10分も切れたりして?!」なんて欲も出てくる。

しかし、フルマラソンはやはり甘くなかった。

33kmを越えてから一気に足が動かなくなり、ペースもキロ4分40秒台まで落ち込む。
このあとはひたすら我慢大会。

集団から遅れまいと必死で走っていると、いつの間にか周囲のランナーを抜くか抜かれるかして一人になり、再び前の集団を追い掛けることの繰り返し。

「ペース落ちたけど、前のランナーとの差は広がってないから、しんどいのは皆同じ。」と言い聞かせて走り続ける。

1キロごとにペースはじりじりと落ちていくけど、何とか4分40秒台はキープしている。
「前半の貯金があるから、まだ自己ベスト更新は可能なはず!」と、自らに言い聞かせて走る。

青梅マラソンでは、足裏にマメができたこともあって後半はフォームが乱れて足音がパタパタ鳴ってうるさかった。
なので、今回はどれだけ疲れてきても、足音がパタパタならないようフォームを意識して走り続ける。
これが最後まで大きく失速しなかった要因かも。

残り2、3キロになると、大体同じ人達と抜きつ抜かれつを繰り返す。
抜かれると悔しいというより、「まだいたか!」と嬉しく思う。 戦友ってこんな感じに近い?!

ラスト1キロ、競技場の敷地に入ってから「ここで頑張れば自己ベスト更新だ!」と、いうことを聞かなくなった足にムチをくれ、トラックを回ってゴール!


結果は、

ネットタイムで「3時間13分29秒」

40秒だけど、まさかの自己ベスト更新。

ゴールしたとき、嬉しくて涙がちょちょ切れそうになりました。まさか更新するなんて。
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最後は気持ち良く終われて本当に良かったー。

でも逆の考え方をすると、2015年のはなももから1年間走ってきて殆どタイムに変化がない、つまり現状維持だ。
ランニングメニューを見直さないと、大幅なタイム更新は見込めないのだろう。

まずは月間走行距離を増やすことだな。
去年3月から今年2月までの走行距離を計算したら、月平均で95キロだったし・・・。 

今年は完走メダルに加えて、去年も完走した人にはメダルケースまでついてくる。
第3、4、5回と各メダルが合体するデザインのようだ。
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合併10周年らしいけど、えらい凝りようだな・・・。
これは絶対来年も完走してメダルをもらわないと、という気分になってくる。

お土産に出店ブースで買った地元の杉本納豆ひと揃え。
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ワラにくるまれた納豆は初めて。
どれも美味しく、近所のスーパーでも扱って欲しいと本気で思った。
もっと買っておけばよかったと激しく後悔。

帰りのシャトルバスでは、早速大会の写真がエンヤの歌にのってスクリーンで流れるサービスも。

いや~、この大会、本当にサービス満点だと思う。
自分は給水しかしなかったけど、エイドの食べ物も充実してそうだったし(量は不明)。

更衣室の混雑は仕方ないとして、荷物あずけの混乱を何とかしてくれたら言うことなし。
(仲間はトイレが少なくて大変だった、とのこと)。

また来年も走りに来よう、そして来年こそ大幅なタイム更新を狙うぞ!

参加賞のTシャツのデザインはよく見ると去年と今年の完走メダル!
じゃあ来年は、3つのメダルが合わさったデザインかな?
やっぱ桃色なんだろうなぁ~。
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