So-net無料ブログ作成

橋立川キャンプ場でファミリーキャンプ [キャンプ]

シルバーウィークの最後の2日間、秩父にある「橋立川キャンプ場」でキャンプをしてきました。

このキャンプ場を利用するのは今回が2回目。

すぐ近くを秩父鉄道が通っていて、ちょうどSLが橋の上を通過するところで、初めて見た娘は大興奮。

13時前、駐車場から激坂を下ったところにある管理棟で受付をする。
01管理棟.JPG

駐車料金こみ、4人で2300円って、安いなあ。

管理人のおばあちゃん、お年はいくつなんだろう? とっても感じの良い方です。

川原のテントサイトに降りると、先客は管理棟を降りてすぐの所に家族連れが、サイトの奥にボーイスカウト。つまり2組しかいない。

前回は7月に来たけど、混み具合は似たようなものだった。
オートキャンプではないし、激坂を下るし、施設も古いし、快適を求めるキャンパーには敬遠されるのかも。

一般的にキャンプ場だとチェクインは14時とか15時とか、昼を過ぎてからが多い。
早めにチェックインできないか電話で聞いてみたら、「この日は人が少ないから、いつでも良いですよ。早く来て遊びたいでしょ。」だって。

こういう田舎な感じのおおらかさが好きだなあ。

結局着いたのは昼を過ぎてたけどね。

ちょうど中間あたりに陣取ることにして、テントを広げたらまずはお昼ご飯。
02お昼.JPG

息子は、生まれて初めて「UFO焼きそば」を食べて「うまい、うまい」と感激。
ここまで喜んで食べるの初めて見たような・・・。確かに子供受けする味だよね。

タープとテントを設営
03寝床.JPG

1回目は途中で諦めて、2回目は木を利用して、そして今回、3度目にして初めて自立して設営したタープ。やっぱ安心感があるなあ。

目の前の川で釣りをしていた釣り師の方から、「ウチの冷蔵庫にいっぱいいるから」と頂きました。
04ヤマメ.JPG

「ミミズで釣れるよ。ウキを使うとバレるからダメ。」とか教えてもらって自分らも釣ってみたけどダメだった・・・。

今日の晩御飯は、頂いたヤマメのムニエルにシチュー
05晩ご飯.JPG

そして定番の焼肉。直火オッケーということで、先客の焚き火跡を使わせてもらう。
06BBQ.JPG

串に刺して焼いたほうが、何かと楽だよね、ということに気づく。遅いか・・・。

夜は更けていくけど、思ったより冷え込まない。これは嬉しい誤算だ。

ビール、ワイン、ウィスキーと酒は進んでく。

定番の焼きマシュマロ。
07焼きマシュマロ.JPG

「美味しい~!」と仰け反る娘。
08美味し~.JPG

子供らが寝入ったあとに、焚き火を見ながらウィスキーをちびりちびり、と思っていたのに、早いうちから飲ってたら無くなってしまった。

仕方ないので10時過ぎにはみんなで寝袋に潜り込む。

朝は6時過ぎに起き出して竿を振るけど当たりは全くなし。
これなら中津川のほうがまだ釣果はあったなあ。

朝食にうどんを用意していたのだけど、ガソリンストーブのシグファイアジェットがまさかのご臨終。

昨夜から火の勢いが弱くなったと思っていたけど、朝、コーヒーを淹れようと湯を沸かしたのが最後のご奉公となってしまった・・・。

どれだけポンピングしても、ガソリンが吹き出してこないのだ。
こんな症状は初めて。噴出口をニードルで掃除してもダメ。どこかのパッキンがダメになって圧力がかからなくなったか?

大学生の頃から20年、ほぼノーメンテナンスでよく頑張ったといっていいだろう。お疲れ様、ありがとう。
12シグ.JPG

仕方ないので、朝食は昨日焼いて余った肉とリンゴというワイルドなモノとなった。

11時前に片付けを終えて、管理人さんに挨拶にいくと、「あら、早いわね~、もういいの?」だって。
もっと遊んでいても良かったみたい。

そういえば、もうひと組の家族連れは帰る気配、全く無かったもんなあ。

帰りは息子がキャリーカートを引いて激坂を登る。
09激坂.JPG
何度かひっくり返したけど、なんとか登りきる。

渋滞してる反対車線を尻目に秩父市内を抜け、巾着田渋滞を避けて山伏峠を越える。

12時前にさわらびの湯に到着して、昨日からの汗と埃を落とす。
さすがにこの時間は客も少なく、ゆっくり入ることができた。

お昼ご飯は、竹寺に行く途中にある手打ちうどんの店、「ゆずの庄」へ。
10ゆずの庄.JPG

自分は「なす汁うどん(並)旨辛つけじる」を注文する。
11うどん.JPG

すこし黒みがかった麺は、固めのコシで、これぞ武蔵野うどん、といった趣。

つけ汁も美味しく、一気に食べる。子供らも当然ながら夢中になって食べてる。

うーん、食後にコーヒーまで付けてもらって大満足。「また来ようね。」と家族で誓うのであった。

15時過ぎには自宅に到着。

夜露で濡れたフライシートとタープをベランダに干したあとは、次期ガソリンストーブの選出にかかりきりとなり、

「あ、レンタカー返さなきゃ・・・。」と、大事なことを思い出すのだった。

巾着田の曼珠沙華2015 [家族]

今年も彼岸花の季節がやってきました。

大型連休だからと言って、別段代わり映えのない我が家。

東飯能から一駅で行ける巾着田は絶好のお出かけポイント。

入り口では稲刈りの真っ最中。
image-20150920181252.png

まずは売店の団子で腹ごしらえと、花より団子の我が家。

入場料300円を払って入ります。

上流エリアはいまが見頃みたい。
image-20150920181219.png

飯能に越してきてから毎年来てるけどあきないなあ。
image-20150920181408.png

上流エリアを抜けたら屋台でお昼ご飯を買います。

キムチたっぷりの高麗鍋
image-20150920181738.png

特徴がよく分からん高麗焼きそば
image-20150920181831.png

息子が、13時から友達と遊ぶ約束をしてるので、食べたら帰ります。

カミさんのスマホで撮影する娘
image-20150920182026.png

コスモスはまだ早いみたい。
image-20150920182133.png

こうやって家族みんなで来れるのは今の内かな〜。

稲刈り終わってました。
image-20150920182306.png

早朝の天覧山 [トレイルランニング]

今日は久しぶりの晴天だというのに、カミさんがツーリングで自分は留守番。

せめてもと、カミさんが出発する前にランニングする事に。

「6時前には帰ってきて」とのお達しで、平日より早い5時起床。

玄関開けてから思い立ち、天覧山へ行くことにする。

15分で山頂に到着!
まだ陽は昇ってない.

天気は良いけど朝焼けは拝めず。
夜明け前.JPG

しかもこの季節、ほぼ真東から朝陽は上るので、天覧山の展望台からは茂みで殆ど見れなさそう。

富士山
富士山.JPG

が見えたから良しとするか。

朝日が昇るのを待たずに帰宅したら、まだカミさんは準備中。

2度寝するのも何なので、仕度するカミさんを横目にブログ書いてたら、「ママどこ~?」
と娘が目を覚ます!
娘を置いてツーリングに行くのがバレたら、「行かないで~!」と泣き叫ぶのは必至!!

こうしてカミさんは、娘をなだめ、すかしつつ、再びパジャマに着替えて布団に潜り込むのであったが、娘はすっかり目が覚めた様子。

予定出発時間もとっくに過ぎたし、どうする、かーちゃん!?

と、初めての実況中継ブログなのでした。

「自分が替りに行こうか?」なんて提案しても却下だろうなあ・・・。

夜のツーリングには反射ベストを [バイク]

話は前後しますが、夏休みの東北ツーリングで気がかりだったのが夜の高速道路。

地方に行くほど高速道路の明かりは少なくなり、道はほぼ真っ暗。

最近は明るくなったとは言え、車に比べるとバイクのテールランプは何とも頼りない。

夜の高速道路で安全性を高める方法はないかと考えて思いついたのが「反射ベスト」。

郵便配達の人や白バイ隊員は必ず着用しているし、一般ライダーでも蛍光ベストを着ている人をごくたまにだけど見かける。
自転車だと、ブルベという長距離ライドでは蛍光ベストの着用が義務付けられている(らしい)。

バイク専用だと結構高いし、注文している時間的余裕もなかったので飯能のホームセンターで買ってみた。
反射ベスト1.JPG


値段は1000円くらい。
ネームタグに氏名に加えて「会社名」があるところが、いかにも業務用という感じ。

カミさんも最初の反応は「え~、これ本当に着るの? カッコ悪い~」
と、反応は悪かった。

しかし、その効果は1000円とは思えないくらいに抜群だった!

写真を撮ってみた

反射ベストなし
ベスト未使用.JPG
薄ぼんやりと、シルエットがわかる程度

反射ベストあり
ベスト着用.JPG
上の写真と比べて明るいとはいえ、周りの光を反射していてベストなしとは大違い

フラッシュ時
フラッシュ.JPG
ロービームではここまで輝かないけど、ハイビームなら結構近いかも。
とても目立ってます。

走り出してすぐは、「思ったより目立たない」と思った。

ハイビームならともかく、ロービームだとぼんやり反射する程度で、それほど目立たない。

が、明かりの多い街中を抜けた途端にベストが文字通り輝き出す!

テールランプだけと違って、ベストが光を反射するから「人」がいることが凄く認識できるのだ。

暗い夜道でテールランプだけが光っているよりも、反射ベストが光っていると、「あ、そこに人がいるのね。」と存在感が増しているように感じた。

あと、前からのライトにも反射するので、対向車へのアピールや交差点での右折待ちの時もしっかり目立っているはず。

高速道路でも同様で、ロービームだとそこまで明るくはないのだけど、テールランプの赤い光ばかりの中、黄色の輝きは結構目立った。

さらに言えば、バイクはテールランプだけだと車のテールランプに紛れがちとなって距離感を掴みにくいのだけど、黄色いベストが光っているので、距離感もすごく掴みやすかった。

あと、夜明けの霧がかって薄暗い中では黄色のベストは夜中以上に目立ってた。
明け方の一番眠たい時間で、危険色の黄色が眠気を覚ましてくれる効果も自分は感じた。

自分の存在を目立たせるだけでなく、後続のドライバーの覚醒まで上げるのだから、自身の安全性は更にアップだ。


こうして我が家のツーリングのマストアイテムに、反射ベストが加わったのであった。

ちょっと(?)恥ずかしいけど、これで事故の危険性が下がると思えば何てことはないのだ!

霧の有馬峠 with NEWブレーキ「ULTEGRA」 [自転車]

今日は久しぶりのロードバイクツーリング。
7月半ば以来なので、ほぼ2ヶ月ぶりだ。ホントに乗ってないな自分・・・。
せっかくブレーキをULTEGRAに換えてたのに、一度も走ってない。

そんなわけで、昼から雨の予報だったけど、2ヶ月ぶりで足も感覚も鈍っているだろうに、有馬峠へ行ってきました。

有馬峠は標高1,149mと自宅から手軽(?)に行ける1,000m級の峠だ。
おニューのブレーキを試すにはもってこいだろう。

この峠はこれまで、秩父側で崩落して通行止めだったり知人が熊に遭遇したりと、道が悪くてうら寂しいイメージがあって足が向かなかった。
CHMのツーリングでも行ったことなかったし。

6時半起床、7時出発の予定が7時起床、7時半出発となる。
ソロツーリングだとスタートが遅くなってどうもいけない。

玄関先で滑って転びそうになったり、サイコンの電池が切れてたり、5分くらい走ってからボトルと行動食を忘れた事に気づいて取りに戻ったりと、どうにも幸先が悪い。

「これは何か悪いことが起きる予兆か?」

とビビるけど、何事もなく「さわらびの湯」駐車場前に到着。

プロトレックの高度計でさわらびの湯は高度270m。
有馬峠の標高が約1,150mとして獲得標高は880mだ。

攻めて登るつもりは全くない(できない)けど、一応ココを起点として時間計測を開始する。

8時40分スタート。

走り出してすぐ急坂がダムまで続き、ダンシングをひたすら続ける。
心拍は上がるし息は切れるし、久しぶりの上りで「辛かったら途中で引き返そう。」と、すでに弱気モード全開となる。

ダムまで上がると急勾配は一息つき、軽快なペースで管理事務所横を通り過ぎる。去年の秋は斜面の崩落で通れなかった道だ。

有馬渓谷観光釣り場の分岐を右に曲がったあたりから、再び勾配がきつくなる。

釣り場の橋を渡ってすぐの分岐。 左のほうが道が太いけど、進むのは右だ。
有間峠分岐.JPG
このところ続く雨のせいか、やたらと石や木の枝などが落ちていて気が抜けない。

林道沿いの景色は、渓流が流れて滝が飛沫をあげたりと、なかなかに風情があっていい。
しかし、全く人気がなく鹿や熊が出てこないのが不思議なくらいだ。

途中で何台か車とバイクにすれ違ったり追い抜かれたりして、人がいることに安心する。
「これならクマも近寄らないだろう。」

渓流から離れたあたりから石や枝の落下物が減り、走りやすくなるけど所々に「落石注意」の看板やフェンスで防がれた落石箇所がいたるところにあり、やっぱり気は抜けない。

相変わらず勾配はきつく、ダンシングを何度も繰り返してゆっくりと登っていく。

手元の高度計に何度も目をやるが、ちっとも高度は上がらない。
「もどかしい」を説明するときの使用例に使えそうだ。

標高が700mになったあたりで、「やっと半分登った。これなら峠まで登りきれるかも。」と、希望の光が見えてくる。
相変わらず空は薄曇りで陽は全く射さない。雨が降らなきゃいいや。

標高が900mを越えたあたりで1台のローディーに抜かれる。
ちんたら走っている自分とは全然ペースが違いすぎて、「あ、自転車が来た」と気配に気づいて振り向くと同時に抜かれた感じ。

この抜かれっぷりは、「ぶち抜かれる」の使用例に使えそうだ。

しかも抜かれ際に顔をみたら白髪の男性。一瞬、「えっ?! 三上(父)さん?!」と2度見したくらいだから60歳は余裕で越えているのでは。

相手がこっちを見たときに、「若いのがちんたら走っているんじゃねえ。」と一喝された気がした。
明らかに向こうのほうが息は荒かったしなあ。

一喝された気になってもペースを上げる余裕はなく、あっという間に見えなくなる。

標高が1000mに至った辺りで勾配が緩くなり、アップダウンを何度か繰り返す。
「峠の標識を見落としてて、もう秩父側に下ってたらどうしよう。」と下るたびに不安を覚えたけど、やっと有馬峠に到着。

10時15分有馬峠到着。晴れていれば絶景が広がると聞くが・・・。
有間峠.JPG

プロトレックは1130mを示している。 20mの誤差なら上出来だろう。
峠にて.JPG

釣り場の分岐で道を確認するのに5分くらいかかったとして、所要時間は1時間30分くらいか。

視界の効かない峠に用はなく、体も冷えてきたのでウィンドブレーカーを着てさっさと下る。

登っているときよりもガスが濃くなってきて殆ど視界が効かない。
道の両側で斜面が崩落しネットで抑えられている。ガスで良くわからないけど。
霧.JPG

峠の下りで新調したブレーキ、ULTEGRAが大活躍する。

マドンに最初からついてたブレーキは、カタログには「Alloy~」と書いてあって、これがブランド名と思ってた。
しかし、「alloy」ってのは「合金」という意味に過ぎず、まったくの無銘みたい。

制動力も当然大したことがなく、乗り始めた時から「このブレーキは効かない方だろうなあ。」と感じてた。
強めにブレーキを握るとキャリパーがたわんで力が逃げていくのが分かるのだ。
ブレーキの限界が低く、スピードが上がると制動距離が一気に長くなるので、相当に気を使って下らないといけない。
まあ、ペースを上げられないから初心者には却って安全と言えるかもしれないけど、急勾配の峠を下るときは疲れて仕方ない。

これに対してULTEGRAの素晴らしいこと。
少しの力でしっかりとブレーキが利く上に、スピードが上がっても制動距離は殆ど変わらない感じ。
キャリパーの剛性が高いのだろう。全然たわむ感じがしない。

たわむ程に力を入れなくても十分にブレーキが効いてくれる。

強めに握っても一気にブレーキがかかることもなく、とても安心して峠を下ることができた。
ブレーキが良く利くって、本当に素晴らしい。もっと早く変えておけばよかった。

峠からさわらびの湯までのログ
ログ.PNG

上りに比べたらあっという間に感じたけど、41分もかかってるのね。写真も撮ってたけど。
40分も下り続けるんだから、腰や背中が痛くなるのも仕方ないか。

帰りはサイクルカフェ(?) CAFE KIKIに立ち寄ってお茶。
キキ.JPG

ソロだと早朝しか走らないので、いつもは帰り道も開店前なのだ。

名物のリンゴの肉巻きサンド おいし~
サンドイッチ.JPG

セットで頼んだブレンドコーヒーも美味でした!

先客の人(当然サイクリスト)が頼んでた丼(激坂丼とか何とか)もボリュームがあっておいいそうだった。
あれを食べてから峠を登るのはお腹が張って辛そうだ、登った後に食べるのが正しい作法かも。


今回は全く展望が望めなかったので、次回行く時は晴れてればいいなあ。

ルートは峠までの往復だと、ひたすら登って下るだけになるから単調さは否めない。
秩父側に下って登り返すか、山伏峠経由で秩父市内を通り抜けて浦山口から登るか。

いずれにしても良い練習になりそうだ。

KLX250ロングツーリング 覚え書き [バイク]

東北ツーリングではKLX250で3日間で1000km以上を走った。
これだけ走る機会は当分ないだろうから、次回の参考になるよう、あれやこれや書き留めておこうと思う。

①KLX250本体
KLX250.JPG
変更点として、ナックルガードとキャリアを追加。
フロントスプロケを歯数の少ないのに変えて、ローギヤード化しています。


・燃費
下道:34.5~38.0km/L
高速道路:27.4~29.9km/L

高速は100km/h前後で走っての値だから、ペースを上げればもっと悪くなるだろう。
下道と比べて高速で著しく燃費が悪化するのは、小排気量・単気筒の宿命か・・・。

100km/hで走るとして、リッター27kmならリザーブまで5L強として150kmくらいまで大丈夫そう。

下道ではツーリング2日目、一日中下道を走った時に過去最高の38.0km/Lを記録する。スプロケ交換で中低速域での燃費が向上した?
ペース良く走れればリッター30km後半は確実。一方で40km/L台は自分のバイクでは難しいみたい。

・高速走行
始めの70kmは手が痺れたけど、その後は全く問題無し。

100km/h位なら風圧も殆ど気にならない。
110km/h巡航も慣れれば平気だろうけど、燃費が更に悪化して航続距離が短くなるだろうから100km/h辺りがちょうどいい。

100km/hで走っていると、思ったよりも風が気にならないので、試しにバイザーの前に手をかざした途端風圧が一気に強まって驚いた。
ヘッドライトからメーターバイザーにかけてのデザインが優れているみたいだ。
角ばったヘッドライトは伊達じゃなかったみたいだ! 横風が吹くと怖いけど。


追い越しはスプロケを替えていたこともあるけど、6速100km/hで走っていてシフトダウンしなくても苦ではなかった。
一瞬だけど下り坂で130km/hを越える。この速度で走り続けるのは色々な意味で厳しい。

・長距離走行
思っていたよりずっと楽。
初日に600km走った時も特に腰や尻が痛くなることもなかった。
二日目の朝は肩に疲れを感じたけど、その後は何ともなかった。

ポジションが前傾してないから腰や肩への負担が少ないのだろう。

高速では航続距離が短くて、こまめに休憩をとったのも良かった。
あと、軽くて取り回しがいいので、バイクの扱いに気を使わなくていいのはツーリングでの大きなメリットだ。

初日の600kmより、霧雨に巻かれたり暗闇で迷った2日目の方が余程疲労を感じたから、肉体的疲労よりも精神的疲労の方が大きいということだろう。

KLX250はロングツーリングに十分使えることが良く分かった。

②ウェア類
ウェア.JPG
オフロードに革パンもそんなに違和感はない、と、思う。

・メッシュジャケット
どれだけ暑くても、走り出せば一気に汗が引いて寒いくらい。夏はコレに限る。
夜の高速でインナーを、霧のスカイラインでレインウェアを着る。
天候と気温の変化には弱いので、対策は必須。

・革パン
ツーリング前、真夏に革パンってどう? と悩んだ。
そもそもオフロードバイクに革パン(しかも膝カップ付き)って変やろ!
と常々思っていたのだけど、走るのはZZR1100の時と同じ舗装路なわけで、見た目を優先して安全性と快適性を下げるのはどうかと思って革パンで走ることにした。

その結果、気温38度でも平気だった。生地が厚いので熱には強いのかも。エンジン熱も、Gパンだと火傷しそうに熱いのが革パンだと全く平気だし。
霧の磐梯吾妻スカイラインでは、カッパは上衣しか着なかったら、足が冷えて寒かった。
以前にバイク雑誌で読んだ「革自体は防風性はあるけど、保温性は無い」とあったのを久しぶりに実感した。
逆に言えば熱もこもらないから、夏にはいても大丈夫と言えるか。突然のゲリラ豪雨でも滲みてくることは無かったし。

綿とか化繊に比べてシートの上で滑らないから、座っていて余計に力まなくて済むし。やっぱりバイクには革パンが一番!

・ブーツ
ガエルネのタフギアを使用。
バックルで締めるので脱ぎ履きが楽チン!

数時間走るとスネにブーツの端が当たって痛くなるけど、まる一日走っている時は気にならず。
防水ではないけど、今回のツーリングで雨の中を走っても滲みてくることはなかった。

中尊寺では境内を歩き回ったけど歩きにくいと感じることは無かった。
ツーリングブーツとしては最強ランク間違いなし!

③小物類
小道具.JPG

・反射ベスト
夜の高速道路走行での視認性向上のために、近所のホームセンターで購入した。
結果は予想以上に良かった。
ハイビームにしないと思ったよりも反射しなかったけど、それでもテールランプだけよりもずっとが存在感をアピールしてた。
後日のブログ記事で詳細を各予定。

・ヘッドライト
ツーリングには必ずもっていく一品。
日が暮れてから地図を見るのに必需。止まるたびにバッグから取り出すのは面倒くさいから、首にかけておくと便利なことが分かった。

・汗取りボディシート
本来なら宿に到着してゆっくり湯に浸かってさっぱりしてから夕食、ビールで「ぷっは~!」が理想的な流れ。
だけども今回は2泊とも宿に着くのが遅れて、到着して即夕食となってしまった。
なので、とりあえず汗取りシートで体を拭いてさっぱり出来たのは有難かった。
本来は暑い中を汗だくで走って、休憩時にと買ったのだけど、走っている時は暑く体を拭くこともなかった。
その代わり、高速道路で眠くなった時にこれで顔を拭いたら、もの凄くさっぱりして眠気も吹っ飛んだ。
コーヒーやガムよりも眠気覚ましによく効いた。寒い季節ならもっと効果的かも?!


④まとめ、的なもの
飯能から平泉前沢ICまでおよそ500km。時速100kmで走って5時間、休憩を3時間とったとして8時間。
夜中の12時に出発したら8時、遅くても9時には到着する予定だった。
「早く着きすぎたらどうしよう、どこで時間を潰そうか。」なんて心配までしていた。

ところが実際には夜中の1時に飯能を出発して、平泉前沢ICに着いたのが12時。
予定よりも3時間以上遅れて到着している。

道は空いていて、ほぼ100km/hで走ってこれたから、原因は休憩時間が長かったこと。これしかない。

自分とカミさんがそれぞれ別のSAで仮眠をとったのも理由の一つだけど、それなりに休もうと思えば、結構時間がかかるのだろう。

なので、高速道路を走るときは走行時間と同じくらいに休憩時間を見積もっておけばいいのだ!

あと、自分もカミさんものんびりタイプでお互い急かすことがないので、「もう少し」「あともう少し」と「休憩スパイラル」に毎回陥っていたのが一番の原因かな?