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第23回 奥武蔵ウルトラマラソン [マラソン]

先日、第23回奥武蔵ウルトラマラソンに参加してきました。

去年に続いて2回目の挑戦となった「オクム」。

去年より10分縮まった。
オクム4.JPG

山間部のためか、距離に誤差が・・・。
獲得標高が2864mって、本当か?
オクム1.png


心拍が平均で180、最大で226。うーん、途中から腰に巻いてたから、これは当てにならない。
というか、本当なら相当健康に悪そうだ。
オクム3.png

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初出場の前回はとりあえず「完走」を目標として結果は8時間22分。
鎌北湖を過ぎてからすぐに両足が攣ってしまい、上りの半分位は歩いたのが悔しかった。

なので、今年の目標は
・最後まで走り切る
・8時間切り

とは言え、昨シーズンと練習内容や走行距離は殆ど変わってないし、3月のフルマラソンでも自己ベスト更新とは言え1分弱程度。
つまり、総力は去年とほとんど変わってない訳で、大幅なタイム更新は望めない。
なので、現実的に考えて「最後まで走り切る」が達成できればいいかなあ、なんて思いながら初夏のオクムに望みました。

服装は上から、キャップ、サングラス、アームカバー、半袖のランシャツ、インナーにはミレーのメッシュシャツ、
ランパン、R×Lのラウンド型靴下、3年目に突入したアシックスのターサージャパン。

これに心拍計と、ジェルを入れたモンベルのクロスランナーポーチ。

去年の経験から、最初の20キロはウォーミングアップと位置づけてのんびり走り、鎌北湖を登ってからが本番、のつもりだった。

が、しかし、10キロほど走ったところで両足裏から痛み信号。どうやらマメがができたらしい。
しかも、心拍計のベルトが緩んできてずり落ちてくるわ、ウエストポーチが腰の周りでクルクル回るわで、全然走りに集中できない。

「はなももマラソンからこっち、一度に10キロ以上の距離を走ってないし。」
「いや、そもそも普段の練習で10キロ以上はほとんど走らないんだから、ウルトラを舐めてる」

などなど、ネガティブ思考が煮詰まって、

「今なら運動公園まですぐ。 さっさとリタイヤして、一緒に参加した皆を待とう。」
なんて考えるも、流石に変態(失礼)が集う奥武蔵ウルトラ、この時点で歩いてたり引き返している人は皆無。

結局「止めよう、辞めよう、DNFしよう」なんて思いながらも鎌北湖エイドを通過する。

このあたりの展開は去年とほとんど一緒。進歩ないなあ、自分。

30キロを過ぎた辺りから、「もう少し走れば半分。目標タイムなんてどうでもいい、完走できればいいや」と、少し前向きになる。

「去年はこの辺で足が攣って、立ち止まって、その後は歩いたんだよなあ。」
何て思い出しながら、歩かないことだけを念じてひたすら走り続ける。

雨はとっくに上がって晴れ間も出て、結構暑い。
でも木陰が多いので日差しはそれほど気にならない。持っていったサングラスはずっと帽子の上にかけたままだった。

序盤で苦しんだたマメは、いつの間にか痛みが和らいでいる。
いつの間にか両足ともマメは潰れたみたいだ。そういや左足ウラで「ぷちっ」って何か破れるような音を立てた気がしたし・・・。

刈場坂ASまでくると、折り返しのランナーとすれ違う機会が増える。
しかしここから大野ASまでは直線の坂道が延々と続き、去年は完全に心をへし折られた区間。
歩きたくなる気持ちを「折り返すまでは頑張ろう」と言い聞かせて走り続ける。

やっとこさたどり着いた丸山SAで名物のかき氷とビキニギャルに元気をもらって折り返す。
あとは下るだけ、残りもたったの28キロだ! と、自分に言い聞かせる。

去年の復路は上り以上に下り坂が辛くて、歩きたくて仕方なかったけど、今年もやっぱり辛い。
それでも去年のように下りで抜かれまくることはなかったので、多少は進歩しているのかも。

70km付近、ユガテの延々と繰り返される上り坂のカーブの連続で心が折れて、とうとう歩いてしまう。
残念、というよりも「ここまでよく頑張った!」とむしろ誇らしい気分。
「完走」は来年にとっておこう。

清流ASで今年も「おしるこ」を頂く。
去年は白玉が入ってたけど、今年のは弾力なくじゃがいものような食感、あれ、なんだったんだろう??

この辺りに来ると、スタッフの皆さんが「お帰り!」と声をかけてくれる。
「ああ、ゴールが近づいたんだなあ」と、嬉しさ9割5分、寂しい気持ち5分くらい。

鎌北湖ASは、「あと2キロ」の声援だけ頂いて、止まらずに走り抜ける。
ウルトラでは普段よりも走るペースが遅いためか、1キロが随分と長く感じる。

ロードツーリングで見慣れた中央分離帯(?)のあるT字路を曲がる。
通りがかった車を止めてくれたスタッフさんにお礼を言って、運動公園に入る。

よさこいの応援に囲まれて、とっくにゴールした仲間の「ラストスパート!」の声を受けてゴール!

ゴール直後に飲んだノンアルビールの美味かったこと!
スタッフの皆様、どうもありがとうございました。

走っている時も、走った後も、もの凄くしんどいんだけど、また来年は走りたくなるのが奥武蔵ウルトラの不思議。

来年こそは最後まで走り切るぞ、
もっと練習を積んで、8時間を切るぞ!

===来年に向けて===
・サングラスは不要
・心拍計はつけない。つけるならテーピングでしっかり固定する
・オートラップを3kmに設定したら、全然意味がなかった。そもそもオクムで自分にラップタイムは不要
・ジェルは1個しか使わなかったので、来年はポケットに入れて走ろう
・高低差のあるコースでは指の付け根にマメができでしまう。事前にテーピングで足裏を保護しておこう
・30kmまでは「強気」で走ろう。後は惰性で何とかなる
・エイドで飲むドリンクは2杯まで、2杯目は必ず水を飲む
・ほぼ「走りきった」けど、歩きまくった去年と10分しか変わらず。激坂区間は素直に歩いたほうが良い?
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コメント 2

harley

お疲れさまでした。
走った分だけ記録更新ですね。おめでとうございます。
次こそは8時間切り頑張ってください。
私は更新どころか、30分オーバーでした。
by harley (2016-06-08 12:31) 

chimamo

>harleyさん
参加されてたんですね!
お元気そうで何よりです(^o^)
来年は8時間切り目指します!
by chimamo (2016-06-08 19:09) 

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