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KLX250ロングツーリング 覚え書き [バイク]

東北ツーリングではKLX250で3日間で1000km以上を走った。
これだけ走る機会は当分ないだろうから、次回の参考になるよう、あれやこれや書き留めておこうと思う。

①KLX250本体
KLX250.JPG
変更点として、ナックルガードとキャリアを追加。
フロントスプロケを歯数の少ないのに変えて、ローギヤード化しています。


・燃費
下道:34.5~38.0km/L
高速道路:27.4~29.9km/L

高速は100km/h前後で走っての値だから、ペースを上げればもっと悪くなるだろう。
下道と比べて高速で著しく燃費が悪化するのは、小排気量・単気筒の宿命か・・・。

100km/hで走るとして、リッター27kmならリザーブまで5L強として150kmくらいまで大丈夫そう。

下道ではツーリング2日目、一日中下道を走った時に過去最高の38.0km/Lを記録する。スプロケ交換で中低速域での燃費が向上した?
ペース良く走れればリッター30km後半は確実。一方で40km/L台は自分のバイクでは難しいみたい。

・高速走行
始めの70kmは手が痺れたけど、その後は全く問題無し。

100km/h位なら風圧も殆ど気にならない。
110km/h巡航も慣れれば平気だろうけど、燃費が更に悪化して航続距離が短くなるだろうから100km/h辺りがちょうどいい。

100km/hで走っていると、思ったよりも風が気にならないので、試しにバイザーの前に手をかざした途端風圧が一気に強まって驚いた。
ヘッドライトからメーターバイザーにかけてのデザインが優れているみたいだ。
角ばったヘッドライトは伊達じゃなかったみたいだ! 横風が吹くと怖いけど。


追い越しはスプロケを替えていたこともあるけど、6速100km/hで走っていてシフトダウンしなくても苦ではなかった。
一瞬だけど下り坂で130km/hを越える。この速度で走り続けるのは色々な意味で厳しい。

・長距離走行
思っていたよりずっと楽。
初日に600km走った時も特に腰や尻が痛くなることもなかった。
二日目の朝は肩に疲れを感じたけど、その後は何ともなかった。

ポジションが前傾してないから腰や肩への負担が少ないのだろう。

高速では航続距離が短くて、こまめに休憩をとったのも良かった。
あと、軽くて取り回しがいいので、バイクの扱いに気を使わなくていいのはツーリングでの大きなメリットだ。

初日の600kmより、霧雨に巻かれたり暗闇で迷った2日目の方が余程疲労を感じたから、肉体的疲労よりも精神的疲労の方が大きいということだろう。

KLX250はロングツーリングに十分使えることが良く分かった。

②ウェア類
ウェア.JPG
オフロードに革パンもそんなに違和感はない、と、思う。

・メッシュジャケット
どれだけ暑くても、走り出せば一気に汗が引いて寒いくらい。夏はコレに限る。
夜の高速でインナーを、霧のスカイラインでレインウェアを着る。
天候と気温の変化には弱いので、対策は必須。

・革パン
ツーリング前、真夏に革パンってどう? と悩んだ。
そもそもオフロードバイクに革パン(しかも膝カップ付き)って変やろ!
と常々思っていたのだけど、走るのはZZR1100の時と同じ舗装路なわけで、見た目を優先して安全性と快適性を下げるのはどうかと思って革パンで走ることにした。

その結果、気温38度でも平気だった。生地が厚いので熱には強いのかも。エンジン熱も、Gパンだと火傷しそうに熱いのが革パンだと全く平気だし。
霧の磐梯吾妻スカイラインでは、カッパは上衣しか着なかったら、足が冷えて寒かった。
以前にバイク雑誌で読んだ「革自体は防風性はあるけど、保温性は無い」とあったのを久しぶりに実感した。
逆に言えば熱もこもらないから、夏にはいても大丈夫と言えるか。突然のゲリラ豪雨でも滲みてくることは無かったし。

綿とか化繊に比べてシートの上で滑らないから、座っていて余計に力まなくて済むし。やっぱりバイクには革パンが一番!

・ブーツ
ガエルネのタフギアを使用。
バックルで締めるので脱ぎ履きが楽チン!

数時間走るとスネにブーツの端が当たって痛くなるけど、まる一日走っている時は気にならず。
防水ではないけど、今回のツーリングで雨の中を走っても滲みてくることはなかった。

中尊寺では境内を歩き回ったけど歩きにくいと感じることは無かった。
ツーリングブーツとしては最強ランク間違いなし!

③小物類
小道具.JPG

・反射ベスト
夜の高速道路走行での視認性向上のために、近所のホームセンターで購入した。
結果は予想以上に良かった。
ハイビームにしないと思ったよりも反射しなかったけど、それでもテールランプだけよりもずっとが存在感をアピールしてた。
後日のブログ記事で詳細を各予定。

・ヘッドライト
ツーリングには必ずもっていく一品。
日が暮れてから地図を見るのに必需。止まるたびにバッグから取り出すのは面倒くさいから、首にかけておくと便利なことが分かった。

・汗取りボディシート
本来なら宿に到着してゆっくり湯に浸かってさっぱりしてから夕食、ビールで「ぷっは~!」が理想的な流れ。
だけども今回は2泊とも宿に着くのが遅れて、到着して即夕食となってしまった。
なので、とりあえず汗取りシートで体を拭いてさっぱり出来たのは有難かった。
本来は暑い中を汗だくで走って、休憩時にと買ったのだけど、走っている時は暑く体を拭くこともなかった。
その代わり、高速道路で眠くなった時にこれで顔を拭いたら、もの凄くさっぱりして眠気も吹っ飛んだ。
コーヒーやガムよりも眠気覚ましによく効いた。寒い季節ならもっと効果的かも?!


④まとめ、的なもの
飯能から平泉前沢ICまでおよそ500km。時速100kmで走って5時間、休憩を3時間とったとして8時間。
夜中の12時に出発したら8時、遅くても9時には到着する予定だった。
「早く着きすぎたらどうしよう、どこで時間を潰そうか。」なんて心配までしていた。

ところが実際には夜中の1時に飯能を出発して、平泉前沢ICに着いたのが12時。
予定よりも3時間以上遅れて到着している。

道は空いていて、ほぼ100km/hで走ってこれたから、原因は休憩時間が長かったこと。これしかない。

自分とカミさんがそれぞれ別のSAで仮眠をとったのも理由の一つだけど、それなりに休もうと思えば、結構時間がかかるのだろう。

なので、高速道路を走るときは走行時間と同じくらいに休憩時間を見積もっておけばいいのだ!

あと、自分もカミさんものんびりタイプでお互い急かすことがないので、「もう少し」「あともう少し」と「休憩スパイラル」に毎回陥っていたのが一番の原因かな?

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コメント 2

輝峰

・バイク選びにも、ツーリングにも、非常に参考になりました。
・ありがとうございます。
・ご夫婦でツーリングとは本当に羨ましいです。(笑い)
by 輝峰 (2016-06-26 06:29) 

chimamo

>輝峰さん
返事が遅くなってスミマセン! 最近あまり更新してなくて(汗)
自分の記事が少しでもお役に立てればとても嬉しいです!
by chimamo (2016-07-21 20:19) 

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